まず、吟遊詩人はこういう手順でスキルを回してれば良いってのが無い。
確率で臨機応変に対応していくスタイルが基本になる。
どの職でも似たようなものだが、ウェポンスキルとアビリティの違いについて理解しないとDPSが出ない。
ウェポンスキルは、全てのウェポンスキルのクールダウンが共通(GCD)で、2.5秒(スキルスピードで短縮できる)に1回しか使えないが、アビリティは多少の発動時間はあるものの2.5秒に1回の縛りを受けずに何時でも使うことが出来る。
よって、ウェポンスキルは2.5秒に1回必ず使いつつ、合間にアビリティを挟むことで効率的にDPSを出すことが出来る。
特に詩人はアビリティが沢山あるので、真面目にDPSを出そうとすると操作が忙しくなる。
■単体攻撃系ウェポンスキル
・へヴィショット
・ストレートショット
・ベノムバイト
・ウィンドバイト
■攻撃系アビリティ
・ミザリーエンド
・ブラッドレッター
・フレイミングアロー
・リペリングショット
・ブラントアロー
■補助系アビリティ
・猛者の撃
・ホークアイ
・静者の撃
・乱れ打ち
・捨身
・発勁
ウェポンスキルは、
ストレートショット→ベノムバイト→ウィンドバイト→ヘヴィショットで始まり、へヴィショットの特性が発動したらストレートショットを使い、ベノムバイトとウィンドバイトが切れたら使い、他はヘヴィショットを打ってるだけで特に難しいことはない。特性で、DoTにクリティカルが出るとブラッドレッターのリキャストタイムがリセットされるのでDoT2種を切らさないことが重要。DoTは完全に切れてから使った方が良い。強いBuffがかかってる状態で打ったDoTは、Buff無しとか弱いBuffがかかってる状態で打ったDoTでは上書きが出来ないので注意すること。ストレートショットと発勁のBuffがかかってる状態でDoTを打つとクリティカルが出まくるので積極的に狙う。
攻撃系アビリティは、
ブラッドレッター>ミザリーエンド>フレイミングアロー>リペリングショット>ブラントアロー
の優先順位でリキャストタイム毎に打てば良い。
フレイミングアローを瞬時に入れるのは慣れが必要。フレイミングアローを2.5秒の間に入れる事が出来ないと、DPSが落ちてしまうので頑張る。
リペリングショットは射程が5mしかないのでかなり接近する必要がある。
ブラントアローは沈黙を温存する必要がある状況では混ぜないこと(当たり前だが)。
リペリングショットとブラントアローは、使わない人が多いが、使うと少しだけDPSが上がるので無理のない範囲で使う感じで良い。
補助系アビリティは、
重ねて使った方が効果が高いので重ねて使える状況では重ねて使うこと。
例えば、ストレートショット→発勁→猛者の撃→ベノムバイト→ホークアイ→乱れ打ち→ウィンドバイト→静者の撃→・・・みたいな感じで。
但し、Buffの効果時間が大きく余る状態(雑魚戦等)で全力を出すのは勿体ないので2個だけ重ねるとか工夫する必要がある。
何故重ねた方が強いかは計算すれば分かる。
例えば、威力100の攻撃を1.2倍にするスキルと3倍にするスキルがあったとして、
単独使用の場合、100*1.2 + 100*3 = 420
重ねた場合、100*1.2*3 + 100 = 460
当たり前の話ですが、効果時間が余る場合は無駄になってしまうので、その点は要考慮。
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